ヤンキーに煽られてスピード違反した場合の責任は誰に?

ヤンキーに限ったことではありませんが、長年自動車を運転していると、1度や2度は後続車に煽られることもありますよね。

強靭な精神力を持っていれば、煽られようが絡まれようが憮然とした態度で接することも可能ですが、大半の人は(私もそうですが・・・)、煽られるとトラブルを避ける為にも、スピードを下げて追越してもらったり、路肩に停車させて通り過ぎるのを待ちます。

スピードを上げて、煽ってくる後続車から逃れようとする人もいるでしょう。

後続車に煽られて違反した場合って誰の責任になるの?

後続車に煽られてスピード違反をしてしまった場合の責任って誰にあるのでしょう。

それは勿論、違反した運転者です。

違反者からしてみれば、後続車から煽られて逃げる為に仕方なくスピードを出しているのに、自分が責任を取らなければいけないなんて理不尽極まりないと思うでしょう。

判例

2013年7月に実際にあった判例ですが、北海道札幌市で80代の男性が、自動車を運転中に後続車に煽られて、その後続車から逃げようと、最高速度が60キロの国道を34キロオーバーの94キロで走行し、オービスに測定され後日出頭命令が出たようです。

その男性は納得がいかなかったのか、煽られたことにより身の危険を感じ仕方なくスピードを上げたと主張し、その後裁判になりました。

結論は、「後続車は被告の車に密着して迫っており、生命の危険が存在していた」として、緊急避難と判断され無罪になりました。

この判例は例外

今回の裁判はかなりの例外であり、普通はまず有罪になります。その理由は、煽られていたことを立証するのが難しいからです。

オービスの写真は違反者の車を写すので、煽っている後続車が相当近くにいないと写りません。仮に写ったとしても、停止画だけでその車が煽っている証拠にはならないので立証することは困難です。

仮に、煽ってくる車のナンバーを控えて、そこから持ち主が分かったとしても、相手が素直に認める訳がありません。(と言うか、そもそもそんなことで警察は動いてくれませんが・・・)

警察はこういった利益にならない面倒くさいことには、重い腰を上げてくれません。

そもそも、どんな事情があれ違反をしてしまったのは事実なので、警察にそこを突かれると何も言い返せないでしょう。

ただ、例外でも実際に無罪になった判例があるので、今後は考え方が改められるキッカケになるかもしれませんね。

煽られた場合はどうすれば良いの?

もし煽られれば、車線を変更してスピードを落とすなり、近くに交番があれば駆け込んだり、人通りの多い道やお店の駐車場に停めて助けを呼ぶなり、対策法は色々考えられます。

スピードを出して逃げる心理も理解出来ますが、そこから事故を起こしてしまう可能性もあるし、逆に相手を逆上させるキッカケにもなりうるので、あまりオススメはできません。

煽られる原因を作っていませんか?

煽ってくる人間が一番悪いのは分かりきったことですが、煽られたあなたにも煽られる原因を作っていませんか?

例えば、車線を意図的に譲らなかったり、意味も無くクラクションを鳴らしたりなど、煽る側も何かしらの理由があるからあなたの車を煽るんです。

勿論、楽しみたいだけで無作為に煽る車を選んでいる迷惑者もいますが、相手を思いやる気持ちを持つことで、こういったトラブルを防げるかもしれません。

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公開日: 2014年12月11日