年支払保険料:88,980円(年払いの場合)
【運転者の情報(補償条件)】
名前 | 吉田 |
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年齢 | 23歳 |
年齢条件 | 21歳以上補償 |
等級 | 9等級 |
保険加入歴 | 3年 |
事故歴 | 無し |
記名被保険者 | 本人 |
運転する人 | 本人+他人 |
使用目的 | 通勤・通学 |
【車の情報】
メーカー | ダイハツ |
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車名 | ミライース |
型式 | LA300S |
グレード | G SA |
ナンバー | 5ナンバー |
【補償内容】
対人賠償保険 | 無制限 |
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対人賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1,000万円 |
人身傷害保険 | 5,000万円 |
車両保険 | 90万円 |
車両保険の免責 | 5万円(2回目以降:10万円) |
【特約】
無保険車傷害特約 | 2億円 |
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事故付随費用補償特 | 〇 |
身の回り品補償特約 | 10万円 |
【割引】
- インターネット契約割引
- 証券不発行割引
※見積もりは三井ダイレクトで実施
統括
新車を購入した際に、販売員に勧められ保険代理店から任意保険に加入した私・・・
そのまま何も気にせず毎年更新していましたが、友人からダイレクト型保険にすると保険料を節約できると聞いて見積もりをとった所、年間約4万円保険料を抑えることに成功!!
勿論、補償内容は同じです。
ごくごくベーシックな補償ですが、ミライース(G SA)の新車が約120万円で3年4万キロ走行している所を見ると、車両保険の保険金額を80万円⇒70万円に変更してもいいかもしれません。
と言っても、10万円安く設定した所で年間保険料は1,000円ぐらいしか変わりませんが・・・
友人が運転することもあるので「本人限定特約」は外していますが、もし自分しか運転しないのであれば特約を付けることであと6,000円ほど安くすることが可能です。
ミライースについて
ミライースが登場したのは、2011年ごろになります。
リッター30キロ走る、という低燃費を全面に押し出したCMが話題になりました。
カラーは、淡いパステルカラーで展開。ブルー、ピンク、イエロー、ホワイトなどがあります。
価格帯は、軽自動車としては平均的な価格ですが、ランニングコスト面が魅力的なので、人気が高いようです。
内装も、シンプルで特別なことはありません。飽きのこないデザインです。広いわけではありませんが、4人乗るには狭さは感じません。
ただ、4人乗ると、車体が重くなったのを運転しながらすごく感じます。(軽はどれもそうかもしれませんが・・・)
運転もしやすく、ちょっとそこまで行くのにも使いやすいので、独身や夫婦、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭、また大家族のセカンドカーにも、ピッタリの車だと思います。
性能としては、やはりアイドリングストップがウリです。
信号や渋滞など、動かないのにずっとエンジンをかけている間、無駄を感じますよね。それが解消されます。アイドリングストップは、かからないようにすることも、ボタンひとつで簡単にできます。
とてもエコなアイドリングストップですが、少々ストレスになることもあります。
というのも、アイドリングストップでは、エンジンを止めてもう一度かけるので、それなりにエネルギーを使いますが、状況によっては、数秒の間に何度もエンジンを止めてかけてというのを繰り返すことがあるのです。
アイドリングストップは、5秒以上ストップしていれば節約になるそうですが、それ未満だとむしろ無駄づかいになるそうなのです。
ですが、道路上ではそううまくいくときばかりではありません。
また、長い信号などでアイドリングストップをしてブレーキを踏んでいても、急にアイドリングストップが解除になる時があります。
しっかり踏んでいたのに何で?!と思うことが多々あります。
しかも、一度アイドリンストップを解除してしまうと、一定距離進まないとアイドリングストップができないので、長い信号や行列の途中などの動けない場所でアイドリングストップが解除されてしまったら、それから動けるまではアイドリングストップができません。
これらのことから、アイドリングストップは、若干ストレスがかかるものでもあります。ただ、やはりエコな部分は大きく、アイドリングストップ機能を解除したとこはありません。
無駄なものを省いて、シンプルかつエコな車、ミライース。
暮らしも家計もシンプルさが見直されている今に、ぴったりの車だと思います。