年支払保険料:31,950円(年払いの場合)
【運転者の情報(補償条件)】
名前 | 田中 |
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年齢 | 41歳 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
等級 | 20等級 |
保険加入歴 | 17年 |
事故歴 | 無し |
記名被保険者 | 本人 |
運転する人 | 本人と奥さん |
使用目的 | 通勤・通学 |
【車の情報】
メーカー | マツダ |
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車名 | プレマシー |
型式 | CWEFW |
グレード | 2000 20CSエアロ(ワゴン) |
ナンバー | 3ナンバー |
【補償内容】
対人賠償保険 | 無制限 |
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対人賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1,000万円 |
人身傷害保険 | 3,000万円 |
車両保険 | 100万円(限定タイプ) |
車両保険の免責 | 5万円(2回目以降:10万円) |
【特約】
無保険車傷害特約 | 無制限 |
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事故付随費用補償特約 | 2億円 |
身の回り品補償特約 | あり |
【割引】
- インターネット契約割引
- 証券不発行割引
- 本人・配偶者限定特約
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統括
20等級で63%割引が適用されているのでかなり安いです。(20等級が上限)
限定タイプの車両保険をセットしていますが、中古車で結構走っているので、いずれ買い替えを考えているのであれば車両保険は外してもいいかもしれませんね。
ちなみに、車両保険を外すと約1万円年間保険料を節約することが可能です。
自分以外に奥さんしか運転しないので、「本人・配偶者限定特約」を付けています。
プレマシーの特徴
プレマシーについて
2005年3月にフルモデルチェンジをしたプレマシー。それまでは5人乗りと7人乗りの2車種が発売されていましたが、2005年以降はグレードは数種類ありますが、乗車定員は7人乗りの1車種のみ発売されています。価格は200~250万円程。
車内は2.3.2人の3列シートです。前モデル7人乗りの3列目は取り外し可能でしたが、フルモデルチェンジ以降は取り外しは不可能です。
2列目の中央のシートはカラクリシートと呼ばれ、助手席側2列目の座面をめくると中央に1席分の座面が収納されています。中央席の背もたれは、同じく2列目助手席側背もたれのサイドにあり、テープを手前に引くことで出現します。
中央シートを格納すると、2列目中央は通路になり3列目からの移動がスムーズに行える仕組みになっています。また中央シートは、アームレストとドリンクホルダーにも変える事が出来、乗車人数などで便利に使用できるように工夫されています。
プレマシーのメリット
プレマシーのメリットといえば、前面の視界が良く目視の確認も可能なところです。
小回りが利く車種なので女性でも運転しやすく、さらにバックアイカメラやフロントカメラを使用する事で、障害物回避や駐車場での車庫入れもスムーズに出来ます。
サイドスライドドアで人の乗り降りや、チャイルドシートにも乗せやすいところです。隣の車との幅が狭くても、スライドドアで荷物も乗せやすく、赤ちゃんなどもシートに乗せる時も便利です。
プレマシーのデメリット
プレマシーのデメリットは、スポーツタイプなので車高が低めになっているところです。
小学低学年の身長ほどで車内の天井に頭があたってしまいます。車高が低めでもほとんどの立体駐車場に入りません。他社の同タイプ車種よりも車内が狭く感じられるかもしれません。
マツダプレマシーは、運転手が主に女性や、小さな子供さんがいらっしゃるファミリー層には小回りも良く運転しやすい事が高評価ですので向いている車だと考えます。