年支払保険料:81,370円
【運転者の情報(補償条件)】
名前 | 横森 |
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年齢 | 33歳 |
年齢条件 | 30歳以上補償 |
等級 | 12等級 |
保険加入歴 | 7年 |
事故歴 | 無し |
記名被保険者 | 本人 |
運転する人 | 本人と配偶者(嫁) |
使用目的 | 通勤・通学 |
【車の情報】
メーカー | スバル |
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車名 | レヴォーグ |
型式 | VM4 |
グレード | 1600 4WD タ-ボ 1.6GT アイサイト |
ナンバー | 3ナンバー |
初度登録年月 | 平成27年4月 |
補償開始日 | 平成27年4月 |
【補償内容】
対人賠償保険 | 無制限 |
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対人賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害保険 | なし |
無保険車傷害特約 | 2億円 |
車両保険 | 305万円(一般タイプ) |
車両保険の免責 | 5万円(2回目以降:10万円) |
身の回り品補償特約 | 20万円 |
レンタカー費用補償特約:1日10,000円
【割引】
- 本人・配偶者限定特約
- インターネット契約割引
- 証券不発行
※見積もりは三井ダイレクトで実施
統括
レヴォーグは2014年に富士重工業(スバル)から発売された車で、これまでスバルをけん引してきたレガシィの生産が終了したこともあり、事実上の後継モデルとされています。
(余談ですが、レヴォーグは私が次に狙っている車です…今はレガシィ)
今回のサンプルである横森さんの見積結果は上記の通りですが、12等級にも関わらず何より保険料が高いです。
その理由の全ては車両保険の影響です。
やはり車体価格が300万円近く、しかも新車となると車両保険が高くなるのはどうしても仕方ありません。
保険金額は305万円に設定。
これは保険料が安くなるとされる「ダイレクト型自動車保険」でこの保険料なので、「代理店型自動車保険」だと軽く15万円は超えてくるでしょう。
レヴォーグはレガシーの後継車で人気もあり、盗難のリスクが非常に高いのでくれぐれも保険料を安くするために車両保険を外す暴挙には出ないでくださいね・・・
横森さんの場合は、車両保険の他に、「身の回り品補償特約」と「レンタカー費用補償特約」をセットしています。
身の回り品補償特約で20万円も補償がいるのかと疑問に思いますが、10万円にしても200円ぐらいしか安くならないのでそれほど気にする問題でも無いですね・・・
レンタカー費用補償特約は、車両保険の保険金が支払われる事故があった際に代車としてレンタカーを借りる場合に補償される保険なので、毎日通勤で車を使われる方は入っておいた方が良いかもしれませんね。
ちなみに三井ダイレクトの場合は、レンタカーを借りた日から30日を限度としています。
特約としては、本人の他に嫁しか乗らないので、「本人・配偶者限定特約」をセットしています。
仮に本人・配偶者限定特約を外せば7,720円アップ(89,090円)します。