年支払保険料:46,810円(年払いの場合)
【運転者の情報(補償条件)】
名前 | 竹内 |
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年齢 | 32歳 |
年齢条件 | 26歳以上補償 |
等級 | 14等級 |
保険加入歴 | 7年 |
事故歴 | 無し |
記名被保険者 | 本人 |
運転する人 | 本人のみ |
使用目的 | レジャー |
【車の情報】
メーカー | 日産 |
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車名 | ティアナ |
型式 | L33 |
グレード | 2500 XL(セダン) |
ナンバー | 3ナンバー |
【補償内容】
対人賠償保険 | 無制限 |
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対人賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1,000万円 |
人身傷害保険 | 3,000万円 |
車両保険 | 320万円(限定タイプ) |
車両保険の免責 | 5万円(2回目以降:10万円) |
【特約】
無保険車傷害特約 | 無制限 |
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事故付随費用補償特約 | 〇 |
身の回り品補償特約 | 10万円 |
【割引】
- インターネット契約割引
- 証券不発行割引
- 本人限定特約
※見積もりは三井ダイレクトで実施
統括
新車で車両保険(保険金額320万円)を付けているのにも関わらず年間保険料が46,810円とかなりの激安です。
ただ、限定タイプの車両保険になるので、電柱に激突するなど単独事故や当て逃げなどには適用されないので、補償内容としては少々物足りないです。ですので、中古車ならまだしも新車であれば一般タイプの車両保険を付けた方が無難です。
車両保険を限定タイプ⇒一般タイプにすることで、年間保険料が3万円近くアップしますが、それでも7万円弱の保険料なので、保険料を抑えたい方でも安心して付けれるレベルだと思います。
保険料を抑えたいのであれば、「身の回り品補償特約」を外すと良いでしょう。身の回り品補償特約を外すことで4,000円程保険料を抑えることができます。
ティアナについて
日産ティアナは、今ではラインナップから消滅してしまった日産を代表する大ヒット中型車ローレル・セフィーロの実質的な後継車となり初代モデルは2003年に登場しました。
最近の傾向で中型車とはいえ、2008年発売の二代目のティアナの場合全幅は1795ミリとなり、一昔前のセドリックほどの大きさとなりそれにともない重厚感のあるデザインとなっています。
昨今のエンジンのダウンサイジング化に伴い2013年に発売された現行車では、排気量は2.5リッターと2リッターの二種類となります。
セダンとは思えないほどに速かった3.5リッターエンジンは現行車ではなくなりましたが、必要にして充分なパワーと燃費を両立させた環境に配慮しながらも快適に走れるインテリジェンスあふれる車へと変化しています。
それよりもティアナを選ぶ何よりの理由は初代モデルが提唱した「モダンリビング」思想を継承し続ける、そのインテリアの洗練性にあります。
初代モデルより引き継がれる通称6ライトと呼ばれる窓の数が多く、開口部が広いデザインのおかげで、車内はとても明るい印象です。
子どもも巣立ち大人数乗る必要はもはやないけれども、コンパクトカーではなくある程度の余裕がある空間や走りはあきらめたくない、そんな子育て卒業世代にふさわしい落ち着いた一台です。
また洗練されていながらもフォーマルな雰囲気を漂わせる外観は、レジャーから冠婚葬祭までどこに乗り付けても引け目を感じることはないでしょう。
これだけの魅力を備えていながら最廉価モデルで250万円台、最上級モデルでも350万円台というのは非常にお買い得な一台と言えると思います。
落ち着きを求めながらも、若々しさを失いたくない方にここのティアナは乗っていただきたい車です。