年支払保険料:107,590円
【運転者の情報(補償条件)】
名前 | 今泉 |
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年齢 | 24歳 |
年齢条件 | 21歳以上補償 |
等級 | 6等級(B) |
保険加入歴 | 0年 |
事故歴 | 無し |
記名被保険者 | 本人 |
運転する人 | 本人・配偶者 |
使用目的 | 通勤・通学使用 |
【車の情報】
メーカー | スズキ |
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車名 | ワゴンR |
型式 | MH34S |
グレード | 660 4WD FA |
ナンバー | 5ナンバー |
初度登録年月 | 平成27年4月(新車) |
補償開始日 | 平成27年4月 |
【補償内容】
対人賠償保険 | 無制限 |
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対人賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害保険 | 3,000万円 |
無保険車傷害特約 | 2億円 |
車両保険 | 170万円(一般タイプ) |
車両保険の免責 | 5万円(2回目以降:10万円) |
身の回り品補償特約 | なし |
【割引】
- 本人・配偶者限定特約
- インターネット契約割引
- 証券不発行割引
※見積もりは三井ダイレクトで実施
統括
初めて自動車保険と言うことで、ノンフリート等級が6等級B(3%の割増)になるので年間の保険料はかなり高くなります。
車両保険を外せば保険料は約半額(52,540円)に抑えることが可能ですが、新車と言うこともあり流石に車両保険を付けない訳にはいきません。
どうしても保険料を大幅に安くしたいのであれば、車両保険を限定型にすることで2万円程度(82,780円)安くすることが可能です。
但し、限定型にすると当て逃げや信号機や電柱などの衝突による単独事故の場合は補償の対象になりませんので注意が必要です。
今泉さんは結婚していて、奥さんしかこの車を運転する機会が無いということで、「本人・配偶者限定特約」をセットすることにより、保険料を7,090円抑えることができました。
更に保険料を少しでも安くするために、人身傷害保険とよく似た補償内容の搭乗者傷害保険を外すことで保険料を5,210円抑えることができました。
インターネット契約割引(4,500円)と証券不発行割引(500円)がある所がダイレクト型自動車保険の良い点ですね。
身の回り品補償特約は外しているので、事故によって車内に置いている物が破損してしまった場合は補償の対象になりません。
まー、これも保険料を抑えるための苦肉の策ですが、仮に身の回り品補償特約を付けたとしても400円程度しか変わらないので別に付けても良いんじゃないの??と個人的には思います・・・
初めて車を買うときは、買う車にお金をかけて自動車保険に関しては補償を薄くして保険料を下げたいと考える人が多いですが、運転が慣れてない分事故を起こすリスクが高くなっているので、出来れば買う車の値段を下げてでも保険の補償は分厚くする方が良いと思います。
最後に・・・
年間の保険料が10万円を超えると割高に感じるかもしれませんが、代理店型の自動車保険会社で同じ様な補償内容で契約しようと思えば恐らく20万円は超えてくると思います。
今泉さんの様に出来るだけ保険料を抑えたいのであればダイレクト型自動車保険の方がおススメです。